この世に宗教が存在しなかったら
戦争はあまり起こらないのではないか?
極端に少ない争い、人命は極端に失われることはないのではないか?
そう思いませんか?
いや、思うべきではないでしょうか!
教義が違えば、宗教は接点が少しかけ違うだけで争いを起こしてしまう。
ウクライナへのロシアの侵攻は
ロシア正教の宗派の違いが元々あると聞きます。
ロシアは宗教を利用してのウクライナとの関係の上下をつけていたと言われていますし、元々、ソ連時代はウクライナ地域はロシアの支配下に置かれていた経緯があります。
話は脱線気味になってましたが、キリスト教とイスラム教が世界を二分する、争いを起こさせるキッカケになっているのではないかと私は思います。
日本はアメリカの属国ですから、今、現在起こっているイスラエルのガザ侵攻をアメリカが支持しているため、完全支持ではないが、イスラエル寄りにならざるをえない状況で、多神教国の日本は長いものに巻かれろ!的な立ち位置でしか存在できない、なんともいえない、、
しかしキリスト教、イスラム教の多数派が存在しないので他国に侵攻することはしないある意味、まともな中立国的になっているのではないでしょうか。
仏教はどうなのか?仏教は基本的に争いごとは許されないが仏教内の宗派の争いは絶えずありますね。ただ、仏教国にはキリスト教とイスラム教とは一線を画している関係で、どちらにつくことは少なからずないとは考えています。
なんにせよ、イスラエルのエルサレムにキリスト教の聖地!イスラム教の聖地!ユダヤ教の聖地があることは神が存在するなら、なぜ、地球上で離すことができなかったのか、未来に離すことができれば!!!!!
戦争は極々少なくなるのではないかと考えてしまいます。
宗教信仰者は自分の宗教が絶対で他に侵害されたくなく、それ故に、世界を仕切るのは我々だ!と主張してしまうことから争いは起こりやすく聖戦!と名づかてしまうことで、他宗教に戦いを正義にしてしまう怖さがあるし、全く引かなければ殺し合いは必然となってしまう!
平和は万人の考え方を万人が尊重するか、関わらないことで成り立つものだと私は常に考えています。
少しでも共感してくれる方々がいらしたらその『争わない思考』を広めていきませんか‼️
追伸
を否定する観点で書こうと思った経緯はありませんので。